夜泣き

夜泣き対策Navi > 覚醒させる

完全に目を覚まさせる

毎晩睡眠を邪魔されたら、本当に疲れてしまいます。夜泣きを解消するために良策だと評判の色々な方法が存在しますが、いくら試してみても効き目が今ひとつ無い子どももいます。そのような場合は、夜泣きさせないようにあれこれするよりも完璧に目を覚まさせてあげましょう。赤ん坊が泣いていたらちょっとの間だけでも起こすようにしてまた眠りに誘うのではありません。その方法で寝てくれれば問題ないのですが、そううまくはいきません。

そういったときは、あらためて眠らせるのはやめて、室内の電灯をつけて正気に戻るまで目を覚ませましょう。子どもの夜泣きというのはつまり、眠くてたまらないのにうまく寝られなくて不機嫌になっていくが要因です。不機嫌な気持ちが続いたまま泣き始め、半分寝ながら泣くのが止まらなくなるのです。気持ちを落ち着かせるためにアレコレやっても泣いているのならどうにかして眠らせようと頑張るのではなく、一旦起きる状況にさせてしまい、自然に寝るのを待ちましょう。このようなやり方が、案外うまくいくかもしれません。

再び眠りにつかせる

赤ん坊が夜泣きをしている場合、精神状態は決して良くありません。まず、覚醒を促して赤ちゃんを楽しくさせる番組などを観賞させてあげましょう。いつも起きているときにやっているように生活してみるのもよい案だと思われます。日中にそうするように、いつまでもずっと遊んでいたり、テレビ番組を継続して観ることはそれほど想像できません。

子どもが少し落ち着いた状態になれば、放置していても再び眠りにつこうとするのでもう一回眠らせるのはどうでしょう。両親が一番大変なのが夜泣きだと考えてしまいがちですが、泣き続ける乳幼児もけっこうつらいものなのです。ほったらかしたまま体力を使い切って泣きやむまでやり過ごすのはよい方法とはいえません。

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